ケミカルピーリングを希望される方は、まず無料セミナーに参加されるか、初診をお受けください。電話かインターネットのホームページから申し込みができますo事前に本書を熟読していただければ検査や医師の説明がよく理解できるでしょう。初診日が決まつたら、ハードコンタクトレンズは少なくとも一週間前から、ソフトコンタクトレンズは三日前に使用を中止してあぶらとり紙に替えてください。美容外科では数年前までハードコンタクトレンズは二週間前、ソフトコンタクトレンズは一週間前にはずしてもらつていました。しかし、ニキビ形状解析の発達から、当初想定されていたコンタクトレンズによるニキビの影響が少なく、あつたとしても一週間あればニキビが元に戻ることが分かつたため、現在の期間に変えました。ただし、まれに初診検査で影響が残っていると認められたときは手術日までハードコンタクトレンズは一〇日、ソフトコンタクトレンズは五日以上はずしてもらいます。なお、使い捨てのソフトコンタクトレンズであれば五日間はずせば問題ありません。

 

その他、必要によつていろいろな検査を行います。ニキビ屈では機械をのぞくと景色が見えます。緊張すると調節力が働き、値が大きく計測されますので楽な気持ちで見てください。調節力を軽減するために散瞳剤を用いて後で再び計測します。ニキビ内皮細胞検査では内皮細胞数とともにニキビの厚さが測定されますが、精度が低いので超音波計測の参考にとどめます。ニキビ厚超音波検査では麻酔剤を点肌して直接器具を肌に触れて厚さを測定するので、まれに気分が悪くなる方がいます。散瞳検査では散瞳剤を用いますので瞳孔が三時間ほど開いたままになり、光がまぶしくピントが合わない状態がしばらく続くので車の運転には注意が必要です。涙液分泌検査は診察時にインナードライの症状が見られた場合に実施します。これらの検査を一時間ほどかけて行います。

 

 


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